学校日記

5.22一宮市消防本部の皆様、ありがとうございました 

公開日
2026/05/22
更新日
2026/05/22

校長室

 4月に続き、第2回目の避難訓練を行いました。今回は、地震の発生により火災が起きたことを想定した訓練です。子どもたちは、「お(おさない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を意識しながら、避難を行いました。
 当日は、一宮市消防本部の皆様にもご来校いただき、避難の様子を見て講評をしていただきました。「火事では炎だけでなく、煙が命に関わる危険につながること」など、実際の現場を知る消防署員の方だからこそ伝えられる大切なお話を、子どもたちは真剣に聞いていました。

 その後、3・4年生は「スモークハウス」での煙体験、5・6年生は消火器の使い方の実習を行いました。実際の場面に近い体験を通して、火災の恐ろしさや、自分の命を守るために必要な行動について学ぶことができました。

 さらに6年生は、キャリア教育の一環として、消防署員の方から消防の仕事についてお話を伺いました。「夢は、今なくてもいい。いろいろな世界を見ながら、ゆっくり見つけていけばいい」という温かなメッセージや、消防署員1年目の経験、仕事のやりがいや苦労について、ユーモアを交えながら語ってくださいました。子どもたちは、時に笑顔を見せながらも、日々仕事に真剣に向き合う姿に深く心を動かされていました。

 日々、地域の安全を守るために尽力されている方々から直接お話を伺い、実際に体験させていただけたことは、子どもたちにとってかけがえのない学びとなりました。6年生には、小学校生活最後の一年の中で、自分の将来や「働くこと」について考えるきっかけにしてほしいと思います。

 一宮市消防本部の皆様、本日は子どもたちのために貴重なお時間をいただき、心に残る学びと体験を本当にありがとうございました。