学校日記

2月10日 いろいろな涙

公開日
2022/02/10
更新日
2022/02/10

奥小日記

1年生の道徳です。
今日は、「栗の実」という教材で親切をテーマに学習しました。
めあては「困っている人がいたら、どんなことができるか」でした。

次のような話だったようです。
どんぐりを見つけておなか一杯食べたキツネは、ウサギに「食べ物が見つからなかった」と言います。
ウサギはキツネにやっと見つけた2つの栗の実の1つをあげようとします。
キツネは涙をポロリと流しました。

授業後にある子が教えてくれました。
『今日の授業は面白かったよ。
 困った人がいたら、助けるんだよ。
 あのね、それとね、なみだってね、感動した時や、後悔したときや、反省した時にも出るんだよ』
子どもはいろいろなことを学ぶものです。