学校日記

12月8日 「命の授業」 ありがとうが心に沁みる

公開日
2020/12/08
更新日
2020/12/08

奥小日記

5年生で助産師さんによる「命の授業」を行いました。
家族が喜んでいるたくさんの写真。
赤ちゃんが全力で生まれ出て、全力で息を吸った瞬間の映像。
第一声「おぎゃー!」の声。
お父さん、お母さんがどれほど喜んだか。
どれだけ自分が頑張ってこの世に生まれたか。
これらの事実を子どもたちは、全身で受け止めていました。
「ぼくはダメな人間だと思っていました。
 でも、そうじゃなかった」
「こんなにも家族に大事に思ってもらっていたなんて、今まで気がつかなかった」
何人もの子が手を挙げて、感動や発見を講師さんに伝えていました。
5年生の保護者の皆様、今日の子どもたちの心の中は、感謝の気持ちでいっぱいです。
表面はいつも通り・・だと思いますが。