題【憧れの大人】

小学校生活６年間を振り返るとたくさんの思い出があります。そのなかでも４年生に学年が上がったとき担任の先生のお腹に赤ちゃんができて、そのため担任の先生の代わりに新しい先生が代わりの先生になりました。そのまま新学期に入ったとき、困り事が増えてしまい、いろいろな先生に相談に乗ってもらっていました。

いろいろな先生が「大丈夫？」や、厳しい声をかけてもらいお世話になりました。でも、担任の先生は「きっと良くなる。」という言葉をかけてくれました。普通の言葉と思うかもしれないけれど、自分はあの言葉がすごく印象に残りました。そして僕も、こんな大人みたいに声をかられる大人になりたいなと思いました。

僕が大人になったときの夢は医者です、教職員と違うけど、もしどうにもならない糖尿病や高血圧・神経難病などのお客様が来たら担任の先生のように他の人とは少し違う気持ちのこもった温かい言葉をかけられるような大人になりたいなと思います。