12月26日(木) 6年ウェブ展覧会「日本文化の魅力」
- 公開日
- 2024/12/26
- 更新日
- 2024/12/26
6年
6年生の国語の授業で作った「日本文化の魅力」を伝えるレポートを紹介します。
私が修学旅行先で一番心に残った場所は、東大寺・奈良公園だ。家族や、この学校の先輩たちから奈良の大仏はとても大きいことを聞いていて、事前学習で東大寺と大仏の大きさについて調べたところ、東大寺の大きさが、横幅約57メートル、奥行き約50メートル、高さが約48メートル、大仏の大きさが、高さ約15メートル、顔の幅約3.2メートル、手の大きさ約2.5メートルと東大寺も、奈良の大仏もとても大きいことが分かった。また、大仏を作るのには、たくさんの費用や、作るのに約9年の年月がかかったことも分かった。
実際に見に行ってみると、親や先輩たちが言っていたようにとても大きく、大仏の周りの金箔やお花からも、長年の手入れや歴史を感じた。
奈良公園には、たくさんの野生の鹿が放たれており、この奈良公園を飾る象徴だと感じ、日本らしく美しい文化だと思った。
奈良公園には、昔たくさんの人達が約9年間協力して作り上げ、守ってきた日本の大きな文化である、東大寺や大仏、野生の鹿を見に、外国人や様々な学校の修学旅行先を含め、たくさんの観光客が訪れているのだと思った。