学校日記

【冬休み】6年生の「いのちと夢のコンサート」感想より

公開日
2024/12/28
更新日
2024/12/28

6年

12月2日に弓削田健介さんを招いて行った「いのちと夢のコンサート」の6年生の感想の一部を紹介します。

◇自分の名前に込められた思いや願い、今自分が生きていることが当たり前でないこと、明日があることのありがたみがわかりました。自然災害で自分の家族が亡くなった人たちの気持ちを考えると胸が痛みました。大切な人たちが突然いなくなる、いつも当たり前に一緒に生活、会うことができた人がいなくなる辛さや苦しさ、寂しさは計り知れないものだと思いました。僕だったら死にたくなります。それでも、生きてゆく、亡くなった人たちの分も前を向いて進んでいく決断ができたあの人はとてもすごいと思いました。そして今の生活は、今まで何十年、何百年と生まれては働き、誰かの役に立つように取り組む・・・そういう人たちのおかげで今があることがわかりました。
弓削田さんの曲はいい曲ばかりで家でよく口づさみます。感動したまに涙流してしまうときもあります。こんなに感動的な曲を作れる弓削田さんは本当にすごいと思います。