学校日記

12月26日(木) 6年生の「いのちと夢のコンサート」感想より

公開日
2024/12/26
更新日
2024/12/26

6年

12月2日に弓削田健介さんを招いて行った「いのちと夢のコンサート」の6年生の感想の一部を紹介します。

◇大和東小学校に来てくださって、ありがとうございました。私は、弓削田さんが作った歌で二度、涙を流しました。1つ目は、「フェニックス」です。能登半島地震で家族を多くなくしてしまった人に向けて作られた歌ですが、私の心も揺らされました。2つ目は、「しあわせになあれ」です。普段、音楽の時間に歌っている歌ですが、このコンサートで聞くとその歌詞の内容がとてもよく聞こえてきました。私達は今、学習発表会に向けて「僕らの日々」と「栄光の架橋」を練習しています。私は、2つともソプラノなので、裏声が比較的多いです。今日の弓削田さんの裏声はものすごく綺麗で、私もこんなきれいな裏声を出してみたいなと思いました。今日はありがとうございました!

◇まず心に残ったものは、人の夢や希望で歌は溢れているということです。もっと具体的に書くと、作曲した人がこんな人にこんな歌、夢を届けたいという思いを感じ取って、言葉でいうととても難しいものではあるけれど、「自分にはそんなことできないけど、憧れる」といいますか、とにかく「すごいな」と感銘を受けました。多分というか絶対に僕以外にも希望の歌や話を聞いて僕の感じたこの感動を受け取った人もいます。だからこの活動を陰ながら応援しています!頑張ってください!