12月25日(水) 6年生の「いのちと夢のコンサート」感想より
- 公開日
- 2024/12/25
- 更新日
- 2024/12/25
6年
12月2日に弓削田健介さんを招いて行った「いのちと夢のコンサート」の6年生の感想の一部を紹介します。
◇能登半島の地震の動画を見たり、自分の名前を心でとなえたりするときは、特にとても感動しました。歌に込められたメッセージやその曲ができるまでのストーリーがあることは、好きなアーティストのたくさんの曲でも同じことがいえそうだなと思いました。夢や希望で自分たちのしたいことやチャレンジが生まれていくことに気が付きました。能登のほうとか、東北の方たちは、どれだけの苦労を感じたのかとても考えさせられました。東北の「東日本大震災」のときには私は生まれていないけど、身近に大きな地震とかの災害が起こったら、自分のことだけではなくて、みんなのことを元気にできる人に憧れるなと思いました。自分のことだけではなくて、みんなを見て感動や希望を与えられるような人になりたいです。弓削田さんの歌声や言葉に心を締め付けられました。後悔のない人生を送ることは、とても大事だし、身近な人が亡くなったりしたときは、悲しむだけではなくて、その人の分まで頑張ろうという考えができるようにしたいです。弓削田さんにとって、たくさんの動画や曲を作曲するときに大事にしていることを教えてほしいです。今回の私にとって2回目の素晴らしい感動する「命と夢のコンサート」、本当にありがとうございました。