学校日記

3月27日(水) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

公開日
2024/03/27
更新日
2024/03/27

6年

題:心に残り続ける思い出

私の小学校の思い出はいろいろあります。なかでも特に印象に残っていることは2つあります。

1つ目は、修学旅行です。一番楽しかったのは1日目の夜です。お風呂に入って、髪を乾かしたあと布団に入って人狼ゲームをしました。私は初めてで「人狼ゲーム楽しい!」ってなってきたのに私は部屋長なので部屋長会にいかないと行けませんでした。戻ってきたらみんな布団に入っていて「何していたの?」と聞くと「恋バナしてた。」と言っていました。恋バナってそんなにちゃんとしたことないし、人の好きな人とかあんま興味ないからおもしろいのかなぁと思いながらもみんなの話を聞いていたけど人の恋バナを聞くのは意外におもしろいかもと思いました。

修学旅行で怖かったことがあります。それは、お宿いしちょうは怖いうわさがあると聞いていてこわいなぁと思いながらも、寝れないなぁと目をパッと開けたら、ふと換気扇のようなところが目に入りました。まばたきしたら、少しだけ目のでかい女の人が私のことを見ているような気がしました。それからずっと換気扇のところを意識しちゃって、怖かったのでとなりの友達にくっつきながら寝ました。あれは今でも思い出すと「こわいなぁ。」と感じます。

2つ目は、5年生のころの野外教育活動です。キャンプファイヤーが雨でできなかったのですが、その代わりのキャンドルサービスが楽しかったです。キャンドルサービスのときにやったゲームも楽しかったなと思います。みんな宿についたらベッドの上でジャンプしたり、はしゃいだりしたのが本当に楽しかったです。キャンプの班があの班のみんなで良かったなと今でも思います。部屋長の子が本当にしっかりしていてとても頼もしかったです。

私はキャンプの日にかぜか花粉症か分からないけれど、くしゃみが2分に1回は必ず出て本当に辛かったです。2日間ともずっとくしゃみが出ました。カレー作りのときは外だし、木が周りにいっぱい生えていたからくしゃみが止まりませんでした。

修学旅行もキャンプもどっちも2泊3日が良かったなと思います。もっとみんなと長い時間一緒にいたかったなと思いました。