3月18日(月) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】
- 公開日
- 2024/03/18
- 更新日
- 2024/03/18
6年
題:将来の夢
僕の夢は、バスケの先生になることです。その夢を叶えるためには、中学、高校でバスケ部に入って活躍しなくてはいけません。そのためには、たくさん練習してうまくならなければいけません。
僕は、5年生のときにバスケにハマりました。バスケについて調べたり、練習したりしました。僕がバスケに興味をもった理由は、ハマってしまうほどの楽しさです。バスケは、いろいろな楽しさがあると思います。勝ったらもちろんうれしいのですが、負けたとしても自分の悪いところやチームの良いところに気づけて、「次は負けない」という思いになります。もっと練習するとチームは、強くなっていくと思います。
しかし、6年生になってからは、バスケへの思いが離れていましたが、2学期になってバスケの授業が始まってから、少しずつ練習したいというバスケへの思いが再び高まりました。
僕は、中学校に入ったら、もちろんバスケ部に入ります。今まで以上に時間を使い、自分のバスケの夢に近づきたいと思っています。
僕がバスケの先生になりたいと思った理由は、バスケの楽しさを次の世代の子にも知ってもらいたいからです。僕はバスケの楽しさを5年生になるまで知らなかったのですが、5年生なってから好きになりました。バスケをやっている楽しさを伝えるには、どうしたらよいか考えました。結果バスケの先生になればバスケの楽しさを伝えられると考えました。
僕には、中学校でバスケをやっている先輩がいるのですが、みんなをまとめるキャプテンをやっていると聞きました。中学生になったらその先輩に教えてもらって、先輩の思いを受け継ぎ、僕が次の子に自分の思いを託したいと考えています。
この夢は、難しいと思います。それでも僕は、この夢を追っていつか僕のような夢をもっている子に教えたいと思っています。