3月14日(木) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】
- 公開日
- 2024/03/14
- 更新日
- 2024/03/14
6年
題:大切な宝物と小学校生活
僕の大切な宝物は、宝石と思い入れがある石だ。僕は昔から石が好きで、外に出ればきらきらした石や不思議な形をした石を持って帰るということを日課にしていた。拾ってきた石が宝石だったこともあったし、しかも結構な価値で売られている石も何個か持って帰って来ていた。今もその石は残してあるし、自分で拾ってきた石や買った石は捨てないようにしている。宝石店で売っている石を買ったりもして、石の数は多分100個以上はあると思う。化石は少なくて、4つぐらいだ。〇井先生が開いた木の化石抽選会でもらった木の化石と、家族で掘りに行った木の化石と、お店で買ったモササウルスの歯の化石と、おばあちゃんからもらった4cmくらいにカットされた琥珀のネックレスの4つで、一番気に入っているのは琥珀だ。大きくて、中にきらきらした葉っぱのようなものが入っていて、とてもきれいだ。値段がどれぐらいでも、おばあちゃんからもらったものなので、大切にしたい。石が好きなのできれいで高い石でも買ってしまう。今はきれいで基本形も良いアレキサンドライトが欲しいと思っている。アレキサンドライトは、だいぶ珍しい宝石らしく、ダイヤモンドよりも高価な石らしい。その石を買うために、これからお金を貯めて買おうと思う。ただ、売っているところを見たことがないので、探すのも大変だ。通販で買おうと思ったが、通販は詐欺が多かったりするので宝石店で買おうと思う。
石の話はこの辺にしておいて、もう一つ書いておきたいことがある。それは〇井学級のことだ。〇井先生とは、趣味が合っていると思う。石好きだし、いろいろな豆知識を知っているから趣味は合うと思う。去年抽選会で〇井先生からもらったクワガタが、まだ幼虫のまま生きている。成虫の方は、ゼリーを1個入れておいたけれど、カビが生えないギリギリくらいの期間おいても1口も食べなかった。その成虫はずっと土の中にいて、出てこない。虫のことはよく知らないけれど流石におかしい気がする。これも先生なら知っているかもしれない。こういうときに頼れるし、〇井学級に2年間もいられてよかったと思う。