学校日記

1月5日(金)6年 修学旅行レポート【ウェブ展覧会282】

公開日
2024/01/05
更新日
2024/01/05

6年

【題】学びのあった修学旅行

修学旅行の1日目の前半で一番心に残った場所は、法隆寺です。法隆寺の五重の塔のような建物が聖徳太子の生きていた重機のないような時代に建造できたのは、当時の人の技術がすごいからかな?と思いました。移動中に薬師寺が見えていて、2つの塔が同じ高さになるまでに500数年かかると聞き、再建した人が、同じ高さになるように設計できたのもすごいと思いました。

1日目の後半に一番心に残ったのは、東大寺・奈良公園です。東大寺の大仏殿の中にある「奈良の大仏」が想像以上に大きくて聖武天皇が出した詔で日本の人口の半分が携わった大仏の作り方が、とても気になりました。

東大寺から奈良公園へ移ろうとしたときに、側溝にしおりを落としたのはちょっと悲しいです。(鯛石踏んだのに...)奈良公園では、班の誰かがいなくなってしまったけれど見つかって良かったです。

お宿いしちょうでは、BIGMOTERのニュース記事が出た瞬間、部屋の人全員で騒いで興奮しました。名鉄トランプと近鉄トランプ、UNOで遊びました。

2日目の大徳寺での座禅体験では、30分間足を同じ体型でいると足が痛くなってしまった。茶の湯では、とても甘い茶菓子を先にいただきました。次に三福茶を飲みました。あまり苦くないと思いました。枯山水の石庭は、それぞれの石に意味があってとても興味深いものになりました。墨で書かれた書物にいつもの感じとは違う字が使われていて意味がわかるようになると面白いと思いました。

清水寺では、14kgの鉄の棒がありましたが、14kgなのに持ち上げられませんでした。よく写真に乗っている少し突き出た所からまたもや三重塔が見えて「京都・奈良にはどんだけ三重塔があるんだよ」と思いました。

清水坂での買い物では、あまり買うことができませんでした。理由は、ちょっと人が多すぎて班の人がどこかへ行かないようにするだけでもかなり時間を使ってしまったからです。

帰りのバスの車内からN700A、N700S新幹線とBIGMOTERが見えていました。多賀サービスエリアにつくときには隣の席の方が帰りのアニメーション視聴の「偉大なる最高指導者」で起きたのが金正恩が好きな人なだけあるなぁと思いました。学校につく時には外がずいぶん暗くなっていました。学校から家に帰宅するときにお見上げ話、楽しかった事など色々話すことができました。