3月24日(金) 卒業文集より【6年生】
- 公開日
- 2023/03/24
- 更新日
- 2023/03/24
6年
【題】思い出が残った6年間
僕は、この6年間、色々なことが心に残りました。それは全て楽しい思い出ではありません。辛かったこと、恥をかいたことなど色々な思い出があります。特に心に残ったことを色々紹介していきます。
まず、1年生のときです。入学式のときは、「友達できるかな。」や「うまく勉強やれるかな。」など不安でいっぱいでした。半ばになると、学校探検をしたり、昔懐かしいおもちゃなどで遊んだりと、思い出いっぱいの1年生でした。
2年生では、運動会のリレーのとき、あと一歩で勝てたのに惜しくも同点でした。芋掘りでは、自分たちで育てた芋を堀り、とれた芋で芋きんとんを作って1年生にあげました。
3年生では、担任の先生の面白い話を沢山聞きました。でもその話が事実か作り話かはまだ分かりません。一宮市の町の名前を覚えるのにとても苦労しました。
4年生になると、社会科で都道府県の名前を覚えました。意外と簡単でした。4年生の終わりにお店屋さんをやったのですが、売上高が下から3番目でした。
5年生で一番印象に残ったことは、野外活動とスポーツ大会のフラッグ運動です。みんなとフラッグを合わせるのが難しかったです。野外活動では、初めは不安でしたが、スポーツレクやキャンプファイアーなど、とても楽しかったです。
6年生になると、今まで簡単だったものも一気に難しくなりました。修学旅行で一番驚いたことは、京都で色々な味の八ツ橋が売られていたことです。どれを買うか迷いました。
このように、小学校生活で色々な思い出ができました。中学校生活でも、色々な思い出を作ることが僕の目標の1つです。
(写真は卒業式スナップです。作者との関連はありません)