学校日記

8月3日(水) 平和の詩『こわいをしって、へいわがわかった』

公開日
2022/08/03
更新日
2022/08/03

校長室便り

大和東っ子のみなさんへ、平和に関する問題です。下の3つの日は、日本人が平和について考える大切な日です。何があった日かわかるかな。おうちの人に聞いたり、自分で調べたりしてみましょう。
Q:次の日は、何の日でしょうか
(1)8月6日
(2)8月9日
(3)8月15日

今の日本は平和ですが、この平和は当たり前になるのではなく、たくさんの人の犠牲や努力によって築き上げられたものです。3つの日が近づくにつれ、いろいろな報道で戦争や平和について取り上げられます。みなさんも目で見て、そして耳を傾けて、平和について考えるきっかけにしてみてくださいね。

5年生は沖縄県の学習を1学期にしていましたね。実は、太平洋戦争の末期に激しい地上戦が繰り広げられた沖縄は、6月23日を特別な日として大切にしています。戦没者を悼む「慰霊の日」として「沖縄全戦没者追悼式」が開かれています。今年の追悼式では、小学2年生の子が書いた平和の詩「こわいをしって、へいわがわかった」が朗読され、ニュースで大きく取り上げられました。みなさんも、テレビで見て知っているかもしれませんね。どんなメッセージが込められているか、ぜひ家族で視聴してみませんか。

小学2年生の子の朗読 平和の詩「こわいをしって、へいわがわかった」はこちらから