6月24日(金) ボタンを自分でつけられるように
- 公開日
- 2022/06/24
- 更新日
- 2022/06/24
校長室便り
5年生の家庭科の授業にお邪魔しました。みんな真剣な表情ですばらしかったです。
高校生や大学生、社会人になって、「ズボンやカッターのボタンがとれてしまった!」というピンチのとき、家の人がそばにいなくても、自分でつけられるとかっこいいですね。
私も、小学生の時に家庭科の時間に教えてもらったおかげで、たどたどしい指運びですがボタンをつけることができます。昔は中学校では男子と女子が分かれて、男子は技術、女子は家庭科を学んでいました。ですので、校長先生が家庭科を学んだのは、小5と小6の2年間だけです。でも、その時にやったことをしっかり覚えていますよ。
みなさんも、ぜひ学校の家庭科で学んだことを生かして、家でも裁縫に取り組んでみてくださいね。