国語では、「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしています。
このお話は、「戦争」のお話です。初めて「戦争」の物語の教材を習います。先生も毎回この話を読むたびに、泣けてきてしまうほど、悲しいお話です。
「戦争中は、本当に食べるものがなかったんだよ。」
「毎日、危険がいっぱいで、大変な思いをしていたんだよ。」
ちいちゃんのような小さな子どもでも、今では考えられないほど大変な思いをしていたことを学びました。防空壕の写真を見たり、空襲けいほうのサイレンの音を聞いたりもしました。
この先も学習が続きますが、悲しいお話の中からも、多くのことを学んでいきたいですね。