宮西小日記

5月18日(木) 2年生 ものさしを使って

公開日
2023/05/18
更新日
2023/05/18

2年生

算数の時間に長さの学習に入りました。
今日は、物差しを使って長さを測りました。
手で物差しを押さえ、目盛りを読んでいきます。
押さえ方が弱いと物差しが動いてしまったり、丁寧に合わせないと目盛りがずれてしまったりします。丁寧な作業が求められます。

学校では、竹でできた定規を使います。
竹尺は、温度の変化に強く、伸び縮みがありません。また、物差しの端から目盛りが始まっているため、測るものに対して合わせやすいのが特徴です。ただ、市販の定規と違って、数字が書かれておらず、5センチのところと10センチのところにマークを見て5とび、10とびで数えられると早く目盛りを読むことができます。5年生になったときには、家庭科でも竹尺を使うので、慣れておくといいですね。