6月13日に第2回シニアリーダーシップ研修を行いました。前半は、ゲームを通して組織の目的の共有化、指示の出し方、報連相の重要性など、組織としてのあり方を考えていただきました。後半は、愛知教育大学名誉教授の志水廣先生に「話し方講座」をテーマに講演をしていただきました。参加者からは、「『チームの活性化』で、ゲームを通して、体験しながら学ぶことができた。やはり、組織にいる全員が同じ方向を向き、目的やゴールを共有したうえで、やり取りしていくことが大切だと学んだ」「『人は自分が一番大切で、自分に一番興味があること』『自分を認めてほしい、わかってほしいと願っていること』『自分のことを分かってくれる人を好きになること』この３つを意識して、話すことよりも、まず聞くことを第一に接していくようにしたいと思いました」という声が聞かれました。