7月25日(水) 理科実践講座「月の満ち欠けの指導方法を学ぶ」を実施しました
- 公開日
- 2012/07/26
- 更新日
- 2012/07/26
研修会
第3回小学校高学年理科実践講座(理科実践講座全体では13回目)を行いました。前半は授業の組み立て方や板書の仕方、理科ノートの活用方法について学びました。後半は、野外活動で天体観測をする際には、パソコンソフトのステラナビゲーターを使って事前に関心を高めておくことが大切であることを学びました。指導者から「月の満ち欠け」の指導方法として、串に刺した発泡スチロール球を用いる方法が紹介され、受講者が実際に発泡スチロール球を使って体験しながら、指導方法を学びました。