学校日記

児童生徒の自殺予防に向けた「知事メッセージ」について

公開日
2026/08/26
更新日
2026/08/26

学校日記

自殺予防啓発にかかる

県民の皆様への知事メッセージ

 

2026年7月の警察庁の自殺統計(暫定値)によると、本年1月から7月までの間、全国で10,605人、愛知県では578人の方が亡くなられています。自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの社会的要因が複雑に絡み合っているといわれております。

<子供(こども)たちへ>

 

 


夏(なつ)休(やす)みが終(お)わるこの時期(じき)、不安(ふあん)な気(き)持(も)ちになったり、学校(がっこう)へ行(い)くことがつらく感(かん)じられたりすることがあるかもしれません。そんなときは、一人(ひとり)で抱(かか)え込(こ)まず、家族(かぞく)や先生(せんせい)、友(とも)だちなど、信頼(しんらい)できる人(ひと)に気(き)持(も)ちを話(はな)してみてください。身近(みぢか)な人(ひと)に話(はな)しづらいときは、SNSや電話(でんわ)による相談(そうだん)窓口(まどぐち)もあります。あなたの気(き)持(も)ちを受(う)け止(と)め、一緒(いっしょ)に考(かんが)えてくれる人(ひと)がいます。

 

<つらく苦しい思いをされている方へ>

 

一人で、苦しい思いを抱え込まず、家族や友人、職場の仲間など、あなたが信頼できる方に気持ちを伝えてください。

身近な人に話しづらい、あるいは、話ができる人が周りにいない方は、県やお住まいの市町村の相談窓口に相談してください。

県では、SNSや電話での相談窓口を設置しています。また、精神保健福祉センターや保健所でも相談をお受けしています。

あなたは決して一人ではありません。あなたのつらい思いを打ち明けてください。あなたからの相談をお待ちしています。

<全ての県民の皆様へ>

 

 「眠れない」、「食欲がない」など、いつもと違う何らかのサインを発している方があなたの周りにいれば、声をかけて、「心配している」の気持ちを伝えてください。

 

2026年8月19日         愛知県知事 大村 秀章