7月24日.25日の2日間で西尾張中学校総合体育大会が行われました。

　初日の扶桑中との一戦に32対22で勝利し、2日目の準決勝に進みました。
　準決勝は神守中との一戦でした。体格の差に苦しめられ、序盤から厳しい試合展開になりました。後半も思うように相手のシュートを止めることができず、12対38で負けました。
　県大会の代表校決定戦は、稲沢西中との試合でした。相手チームの変則的な攻めに苦しめられる展開もあり、11対9で前半を折り返しました。後半は徐々に萩原中らしい試合を組み立てることができてきました。途中、怪我で交代する場面もありましたが28対19で勝利し、3位で県大会の出場権を獲得することができました。

　夏休みに入って、暑さが厳しく練習時間を確保できない日が続きました。それでも、個々で成長できるように意識して取り組むことができました。
　大会を通じて、体格差に苦しめられる場面が多々ありました。その中でチームで連携して得点に繋げ、ディフェンスでも協力して守りきることができました。県大会まで日数は限られていますが、より精度を高めて当日を迎えられるようにしましょう。

　保護者の皆様、大会を通じて朝早くからの送迎とお弁当の準備ありがとうございました。保護者の皆様のご協力があってこその結果です。ご家庭で生徒に労いの声かけをしていただけたらと思います。
　7月30.31、8月1日で県大会が行われます。詳しい日程は決まり次第お送りさせていただきます。なお、現時点では学校からバスで向かうか、全員で電車で向かう予定です。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、よろしくお願いします。