5月19日 大切な命を守るために
- 公開日
- 2019/05/19
- 更新日
- 2019/05/19
いじめ対策・人権教育
写真は、先日行った避難訓練の様子です。
子どもたちは、静かに真剣に取り組みました。
校長先生の話や担当教員の話を最後までしっかりと聞き、「自分の命は自分で守る」ことの大切さを再確認しました。
ここのところ、日本のあちこちで交通事故や不審者など、子どもたちの生活を脅かす事件事故が起きています。横断歩道を渡るときも、歩行者優先といえども、一旦止まって右左を見て、右折や左折をする車の運転手と目と目を合わせて「今から渡ります」という合図を送ってから渡るなど、自分の身を守るための行動を一人一人の子どもたちに教えていくことが大切だと思います。
また、学校の中への不審者の侵入を防ぐためにも、来校する保護者の皆様には「来校者証」をつけていただくようにお願いしています。5月25日(土)には、学校公開もありますので、必ず「来校者証」をつけていただきますようにお願い致します。
不審者対策には、日ごろからの「あいさつ」も大切と言われています。教員や子どもからあいさつをするように心がけていますが、来校時に笑顔であいさつをされる方を見ると、教員も子どもたちも安心して話しかけられます。
子どもたちを大切にしたいと思う気持ちは、学校も家庭も地域の方も同じです。これからも、どうぞよろしくお願い致します。