男子バスケットボール部は新人大会2回戦に臨み、丹陽中学校に敗れました。

敗戦はやはり悔しいものです。

しかしそれ以上に、選手たちがこれまで積み上げてきた努力が決して間違いではなかったことを確信できる一日となりました。

ベスト4に進出できなかったため、来年の「最後の夏の大会」ではノーシードでの抽選となります。

「どのチームが相手でも勝てる」

そんなチームになるために、ここから新たなスタートです。

険しい道のりであることは間違いありません。

それでも、このチームにはその可能性があると信じています。

1年生は、夏の大会で学んだことを生かし、ベンチ設営や荷物の準備などをテキパキとこなしてくれました。頼もしい姿でした。

また、出場機会のなかった選手にも、出場時間を与えられるよう、顧問としても精進してまいります。