学校日記

3/6(金) 第79回卒業式を挙行いたしました

公開日
2026/03/06
更新日
2026/03/06

羅針<校長室より>

 本日、第79回卒業式を挙行いたしました。緊張感がありながらも柔らかく温かい空気の中、無事卒業式を終えることができました。

 卒業生の堂々とした姿は、とても立派で、自分たちの未来に向けた強い意志のようなものを感じました。卒業生の皆さんのこれからも全力で応援したいと思います。

 保護者の皆様、これまで本校の教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございました。

 2年生の皆さん、この卒業式の成功に向けて協力してもらいありがとうございました。これからの大和中学校をよろしくお願いします。


今日の卒業式でお話をした式辞の要旨は以下の通りです。

【令和7年度 卒業式式辞 要旨】

 三寒四温を経て春の訪れを感じる今日、大和中学校第七十九回卒業証書授与式を挙行いたしました。担任の呼名に響く185名の力強い返事と真っ直ぐな眼差しに、3年間の確かな成長と未来への決意を強く感じました。卒業証書には、生徒本人の努力に加え、これまで温かく見守ってくださったご家族や地域の皆様の深い愛情が込められていることを忘れないでください。
 門出に際し、サントリー創業者・鳥井信治郎氏の言葉「やってみなはれ、やらなわからしまへんで」を贈ります。鳥井氏は周囲の反対や失敗に屈せず、日本初の国産ウイスキー製造という夢を情熱で実現させました。変化の激しい現代、AIには代替できない「自ら課題を見つけ出し、知恵を絞って行動する力」が求められます。失敗を恐れて挑戦を避けるのではなく、勇気を持って一歩踏み出し、成功するまで「やり抜く」精神を大切にしてほしいと伝えました。
 また、昨年11月に来校された冒険家・西川昌徳さんの「僕と僕の生き方について」というWebサイトにの言葉も紹介しました。自分の衝動に素直に行動し、失敗さえも「こちらへ来たらあかん」という貴重なデータとして次へ活かす生き方は、自分らしく歩むための大きなヒントとなると思います。
 これから先、困難に直面することもあるでしょう。しかし、皆さんは決して一人ではありません。支えてくれる家族や友人の存在を忘れず、もし希望が見えない時は、いつでも皆さんを見守る母校・大和中学校を思い出してください。
 保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。本校の教育活動への多大なるご理解とご協力に深く感謝申し上げます。卒業生の皆さんの前途に幸多からんことを、心より祈念いたします。