教育目標
校訓 「勤勉 自治 感謝」
昭和54年2月28日除幕式
合言葉 「笑顔 輝け 大中」
学校教育目標
- 「笑顔 輝け 大中」のもと、心身ともに健康で、知・徳・体の調和のとれた、思いやりのあるたくましい生徒の育成をめざす
めざす生徒像
- 自ら求めて学び、正しく判断する生徒
- 命を尊び、礼節を重んずる生徒
- 心身を鍛え、たくましく生きぬく生徒
経営方針
- 生徒一人一人の能力と可能性を最大限に伸ばし、集団の一員として他者とともに学ぶ喜びを実感できる授業づくりに努め、ウェルビーイングの向上を図る。
- 「自己有用感」と「自己肯定感」をバランスよく高めるとともに自他の命を大切にする心の教育の充実に努め、生徒一人一人のウェルビーイングの向上を図る。
- 運動に親しみ、健康で安全な生活の実現に向けた基礎を育み、生徒一人一人のウェルビーイングの向上を図る。
- 急激に変化する社会に対応する教育の充実を図り、自分らしい生き方の実現に向けた基礎を育む。
- 教職員の資質と能力の向上、家庭や地域との連携・協働に努め、安全・安心で魅力ある学校づくりをすすめる。
令和7年度の重点努力目標
確かな学力を育成する
- 生徒が創る・生徒と創る授業づくり
・自ら学び、磨き合い、支え合って学ぶ力を高める
~言語活動を充実させ、考えを認め合う場面を通して、生徒が創る・生徒と創る教育活動を追求する~
- 自分らしい生き方の実現
豊かな心を育成する
- "凡事徹底"その継続を力にする
- 安心して自分を発揮できる学校・学級づくり
- 考える道徳、議論する道徳を充実させる
- "豊かな体験"と出合わせる
健やかなからだを育成する
- 確かな体力をつける
- 望ましい生活習慣の定着を図る
- セルフディフェンス力を高める
安心・安全な学校をつくる
- 人間力あふれる教職員の育成をする
- 学校と家庭・地域との連携・協働を進める
- 安心・安全で機能的な校内環境を整備する
働き方改革による業務改善を推進する
- 新しい学びのツールを業務ツールとして積極的に活用し、業務の効率と生産性の向上を図る
- まずやってみるDCAPサイクルで業務改善を組織的・継続的に進める
- 新しい入試制度に対応した効果的・効率的な進路指導計画を再構築する
- 在校時間を正確に把握し、業務時間と業務に対する負担感の両面から具体的な対策を講じる
- 部活動指導方針を明確化するとともに、地域移行を進め、部活動指導に関わる負担の軽減を進める