４年生は、道徳の時間に、「より遠くへ　谷 真海（たに　まみ）」という教材で、夢や目標をもつことの大切さについて考えました。

　谷さんは、２０歳の時、骨肉腫という病気のため膝から下を手術でなくしました。しかし、スポーツを始め、パラリンピックに出場を果たしました。その後も入り幅跳びの記録は向上し続けました。

　谷さんのように、より高い目標を立て、希望と勇気をもち、困難があってもくじけずに努力して物事をやり抜くことの大切さに気付くことができました。