7月11日 いじめ防止に関する講話
- 公開日
- 2019/07/11
- 更新日
- 2019/07/12
いじめ対策
臨時集会にて、校長より、いじめ防止に関する講話がありました。
最近のニュースに触れ、三条小学校の児童がいじめで悲しい思いをしないようにという気持ちを込めた講話でした。
〜要約〜
相手が嫌がること、相手を傷つけることはすべていじめであり、どこにでも起きうるものです。だからこそ、いじめでつらい思いをする人をなくすためには努力しなければなりません。
刃物は便利な道具ですが、使い方を誤ると人の体を傷つけてしまいます。言葉も便利なものですが、使い方を誤ると人の心を傷つけてしまうこともあります。体の傷は見えるでしょうが、心の傷はそのつらさも、深さも見ることはできません。だから、伝えること、気付くことが大切なのです。いじめられたときや、いじめられた人を見たときには、先生たちやお家の人、周りにいる大人に知らせてください。そして、いじめに気が付いたら、解決できるようにみんなで頑張っていきましょう。
いじめを絶対にしない、いじめをなくすために頑張れる「心豊かな たくましい 三条っ子」で!