２学期の「あいさつ運動」が始まりました。東西門では、地域や保護者の方をはじめあいさつボランティアに参加する中学生・小学生のみなさんが大きな声であいさつをして、登校してくる児童を迎えてくれました。
　あいさつは大切なものと分かっていますが、残念ながら日頃はなかなか自分からあいさつすることができない児童が多く見られます。自分ではしているつもりでも、声が小さく相手に届かない、ということもあると思います。「あいさつ運動」が、自然にあいさつを交わすようになるためのきっかけ作りになれば、と考えています。今週１週間の「あいさつ運動」期間を通して、あいさつの習慣化を図り、元気なあいさつの声が響く浅井中小学校にしていきたいと思います。