学校日記

1/28 この子は一体だあれ?

公開日
2021/01/28
更新日
2021/01/28

健康・安全教育

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 富士小学校では、2月15日(月)〜19日(金)に、寒さに負けず強く健康な体を作ること、特に脚力、持久力を付けることを目的に「なわとび検定週間」を設けています。それに先立って、2月1日(月)〜5日(金)には、励まし合いながら練習する中でクラスの団結を図り、進んで運動に親しむ態度を育てることを目的に「なわとび集会」を予定しています。

 長い放課には多くの子どもたちがなわとびを片手に運動場に飛び出していきます。思い思いの技を友だちと競ったり、何度も挑戦を繰り返したり、仲間同士で声を掛け合って8の字跳びの練習をしているクラスもあります。

 ふと目をやると、高学年でしょうか、子どもたちに交じってハヤブサにチャレンジしている男の子がいました。何度も何度もチャレンジしています。諦めないで何度も挑戦している姿勢が立派です。褒めようとして、少し近づいたら、なんと、5年生の担任の加納先生でした。加納先生は、富士小学校の体育主任でもあります。体育主任としてのメンツにかけてもハヤブサは習得したいところでしょう。ぜひ、加納先生を見たら、「がんばってね!」と声をかけてあげてください。

 このように富士小学校では、いつも子どものそばに教師がいて、子どもたちの安全を確保しながら、大切なことや必要なことをその場で教えたり導いたりしています。