学校日記

「モチモチの木」 3の1国語(H25.2.14)

公開日
2013/02/14
更新日
2013/02/14

3年

 「モチモチの木」  斉藤隆介 作

 おくびょう豆太
 全く、豆太ほどおく病なやつはいない。もう五つにもなったんだから、夜中に、一人でせっちんぐらいに行けたっていい。
 ところが、豆太は、せっちんは表にあるし、表には大きなモチモチの木がつっ立っていて、空いっぱいのかみの毛をバサバサとふるって、両手を「わあっ。」とあげるからって、夜中には、じさまについていってもらわないと、一人じゃしょうべんもできないのだ。

 「モチモチの木」の書き出しのところです。
 子どもたちは大きな声を出して、音読をしていました。