学校日記

「たぬきの 糸車」 1の1国語(H25.2.8)

公開日
2013/02/08
更新日
2013/02/08

1年

 1の1の国語の授業の様子です。

「板の間に白い糸の束が山のように積んであったのです。そのうえ、ほこりだらけのはずの糸車には、巻きかけた糸までかかっています。
 『はあて、不思議な。どうしたこっちゃ。』
 おかみさんはそう思いながら、土間でご飯を炊き始めました。すると、
 キーカラカラ キーカラカラ 
 キークルクル キークルクル
と、糸車の回る音が聞こえてきました。」
 
 糸車の音が聞こえてきたとき、おかみさんはどんなことを・・・。
 子どもたちは本を読みながら、おかみさんの気持ちをワークシートに書いていました。