「たぬきの 糸車」 1の2国語(H25.2.7)
- 公開日
- 2013/02/07
- 更新日
- 2013/02/07
1年
「むかし、ある山奥にきこりの夫婦が住んでいました。山奥の一軒家なので、毎晩のようにたぬきがやってきて、いたずらをしました。そこで、きこりはわなをしかけました。
ある月のきれいな晩のこと、おかみさんは、糸車を回して、糸をつむいでいました。
キーカラカラ キーカラカラ キークルクル キークルクル
ふと気がつくと、破れ障子の穴から、二つのくりくりした目玉が、こちらを除いていました。・・・・・」
岸なみさんの「たぬきの 糸車」というお話です。
覗いたときにみんなで一生懸命に音読の練習をしていました。