学校日記

「東日本大震災から1年半」 避難訓練その2 (H24.9.11)

公開日
2012/09/11
更新日
2012/09/11

学校日記

 訓練が始まりました。
 放送の「大きな揺れが発生しました。机の下にもぐって・・・」で始めました。
 その後、図工室から火災が発生、体育館に向かって避難しました。
 体育館に避難した後、防災担当の家弓先生から避難の仕方(反省)について指導がありました。特に、「おはしも」の「し:しずかに」がよくなかったという注意がありました。
 新聞やテレビのニュースにもあるように、東日本大震災から1年半が経ちました。亡くなった方が約1万6千人、行方不明の方がまだ約3千人の大きな災害でした。今もなお、家に戻れない方もたくさん、震災当日のままになっているところもまだまだあるというような状況です。
 愛知、一宮でも大きな地震がいつ起きてもおかしくない今、子どもたちに「自分の命は自分で守る」「もしもの時には、どう行動する」といった指導を継続して行っていきたいと思います。