学校日記

「一人ひとりをみつめて」 研修会をしました。 (H24.2.6)

公開日
2012/02/06
更新日
2012/02/06

学校日記

 子どもたちが下校した後、愛知県総合教育センターの研究指導主事の溝口先生を講師に「一人ひとりをみつめて」というテーマで勉強会をしました。
 一人ひとりをみつめて、一人ひとりに応じたきめ細かい指導をするために、次のようなポイントを教えていただきました。

・子どもをみつめて、行動の背景となる原因、要因をさぐる努力をすることが必要。
・子どもたちは教師(担任)に注目してほしいという気持ちから、立ち歩きになどの行動となることがある。立ち歩きの指導後に自席に戻れたときには、立ち歩きを注意しつつも自席に戻れたことに注目し、戻れたことを褒めてあげることが必要。
・一人ひとりに応じたきめ細かい指導をするためも、学級のベースづくり、学級全体のルールづくりをすることが基本。