4の2 算数 「変わり方」 (H24.1.31)
- 公開日
- 2012/01/31
- 更新日
- 2012/01/31
4年
「変わり方」というのは「関数」のことで、中学校で勉強する「一次関数」とか「二次関数」などの「関数」です。「関数」を和風に読むと「数の関わり」となります。数同士が関わり合っている状態を「関数」といいます。「関わる」というのは、2つの数の一方が変わると他方も必ず変わるということです。変わり方に規則性があっても無くても、関わりがあればそれは「関数」です。
小学校ではこの「関数」を、ひらたく「変わり方」といって勉強をします。
4の2の授業では、長方形の縦と横の長さの和が「9」となるときの縦の長さ、横の長さの変わり方について調べていました。