3月17日(金)記念品授与式および6年生修了式を行いました
- 公開日
- 2023/03/20
- 更新日
- 2023/03/20
校長室より
今日は、記念品授与式と、6年生の修了式でした。一宮市教育委員会から証書ホルダー、PTAからはPTA会長から卒業生に向けて、温かいメッセージとともに、記念品のシャープペンシルをいただきました。
次に学校に来るときは卒業式です。校長からは、6年生は次のような話をしました。
今、令和4年度赤見小学校の6年生の課程を修了したことを証明する、修了証を代表の子にお渡ししました。無事に、一年間の学習を終えることができました。みなさん、よく頑張りましたね。
さて、今「頑張りましたね」と言いました。皆さん、頑張りましたか?今日は、「頑張る」という言葉についてお話ししたいと思います。ここで、最後のクイズを出します。「頑張る」とは、辞書には困難に耐え、努力してやり通すこととあります。では、その語源は次のうちどれでしょう「1 願を張る 願い続けること」「2 眼を張る 目を凝らして見続けること」「3 我を張る 自分の考えを押し通すこと」さて、どれでしょうか。正解は、2と3だそうです。「2 眼を張る 目を凝らして見続けること」とは一点に集中して続ける意味で、確かにいまみんなが使っている「頑張る」の意味に通じますね。もう一つ、「3 我を張る 自分の考えを押し通すこと」とは自分の考えにこだわってやり抜こうとする意味で、悪くとれば「頑固、かたくな」という意味になりよくないとらえ方にもなります。しかし、自分の考えを貫くという意味では思いが感じられる気がします。さて、皆さんはどちらの語源が自分の「頑張る」としっくりしますか?先生は、これから皆さんには自分らしく、すばらしい人生を歩んでいってほしいと思うので「我を張る」の頑張るのほうが今の皆さんにはぴったりくる「頑張る」なのではないかと思います。2つの語源がある「頑張る」という言葉ですが、皆さんそれぞれの見方、考え方によって力強さの感じが変わります。大切なのは、一つ一つの意味を理解していくことかもしれません。言葉にも、行動にもちゃんと意味があって、その意味を理解できれば皆さんが吸収する経験値はもっともっと上がっていくことでしょう。
最後になりますが、皆さんは、この6年間よく頑張ってきました。自己評価をすると何点を付けますか?是非、100点をつけてあげてください。自分に厳しくすることも大切です。しかし、人間はそんなに強くありません。時には自分にやさしくしてあげることも必要です。まもなく卒業を迎える皆さんは、この6年間で、次のチャレンジに向けてしっかり力を蓄えてきました。だからこそ、今は自分自身の頑張りをほめてあげてください。月曜日の卒業式を楽しみにしています。