学校日記

7月3日(水) 6年生 読み聞かせ

公開日
2019/07/04
更新日
2019/07/04

6年

今日は読み聞かせで6年2組は「ぜつぼうの濁点」という本を読んでいただきました。
主人公は「ぜつぼう」に仕える濁点です。主人公の濁点は、自分がいるから主人は絶望するのだと思い、新たなご主人を探しに旅に出ます。ですが、濁点が付くと意味が変わってしまったり、意味をなさなくなってしまったりするため、濁点が付くことを嫌がります。
今日の本は、そんな日本語の面白さを再認識できる内容でした。子ども達は、ちょっと不思議で面白い言葉の世界に引き込まれていきました。本当にありがとうございました。