なかまに分けて考えようというめあてで学習しました。みかんを希望した人が18人、バナナを希望した人が20人、両方を希望した人が11人で1種類を希望した人にはその果物を2個、両方を希望した人は1個ずつ配ると、みかんとバナナはそれぞれいくつ必要かという問題に取り組みました。1種類を希望した人数を求めるとよいことに気付いた児童は正確に解くことができました。