冬休み中元気で楽く過ごしてもらうために生徒指導の先生から以下のような話がありました。事故や事件に合わず健康で冬休みを過ごし1月7日の始業式に会える日を待っています。
生徒指導の先生の話です。
２学期の始業式に先生が話したことを覚えていますか？
「西成っ子３スターができるようにしましょう。」と、お話しました。皆さんどうでしたか？１つでもできたことはありますか？３つともできた人は大変素晴らしいです。
冬休みの「あかさたな」についてお話したいと思います。
「あ」…朝ごはん　しっかり食べて　元気もりもり
長い休みに入ると生活のリズムが崩れてしまう人がいるようです。生活のリズムをしっかりと整え、朝から活発に取り組みましょう。
「か」…かかるな　新型コロナウイルス
まだまだ収まる様子がありません。それどころかどんどん増え続けています。油断したときにやってきます。外出するときはマスクを。帰ってきたら手洗いを徹底しましょう。
「さ」…ささっと終わらせよう　冬休みの宿題
長い休みだと少し心に余裕が出ます。そのため、宿題は明日でいいや、明日でいいやの繰り返しで最後の日に大変なことになる子もいます。計画をしっかりと立てて早めに終わらせましょう。
「た」…大切にしよう　自分の体、自分の命
交通事故などにあってしまってけがをしてしまっては楽しい冬休みが台無しになってしまいます。ましてや命を落とすようなことがあってはなりません。交通ルールをしっかり守り安全な冬休みを過ごしてください。
「な」…無くすな　自分の大切なもの
冬休みはお年玉などをもらい、いつもよりも多くのお金を手にすることもあるかもしれません。気持ちが大きくなって大切なお金を誰かに貸したり、おごってあげたりすることがないようにしましょう。また、ゲームなど高価なものの貸し借りもやめてくださいね。
以上の「あかさたな」に気をつけて楽しく、実りある冬休みにしてください。
冬休み明けまた、元気な姿で学校に来てください。みなさんの元気な姿を見たり、声を聞いたりできるのを先生たちは楽しみにしています。