6年 道徳の授業 6/22
- 公開日
- 2022/06/22
- 更新日
- 2022/06/22
6年生
道徳の授業で「手品師」というお話を学習しました。
手品師は男の子に手品を見せる約束をするのですが、その直後友人から大劇場での出演を依頼されます。大劇場に出演することは手品師の長年の夢でした。
手品師は男の子の約束を守るか自分の夢を実現するために大劇場で出演するかどちらを選ぶでしょうか。
このお話を通して誠実とはどういうことなのかをみんなで話し合いました。
ほとんどの子が自分が手品師だったら男の子の約束を守ると話していました。
「誠実に生きるとはどんなことですか?」という質問には、「相手のことを考えて行動すること」「うそをつかないということ」などの意見が出ました。
今日は、市内の新任の先生たちが参観にみえていました。
子どもたちは、自分の考えをたくさん発表していました。頑張りましたね!