福祉イベント「ハートフルフェスタ」 11/26
- 公開日
- 2025/11/26
- 更新日
- 2025/11/26
学校日記
本日、福祉教育の一環として、福祉イベント「ハートフルフェスタ」を開催しました。子どもたちは、「大きな絵体験」「地域の宝発見」「アダプテッドスポーツ」「手話体験」「点字体験」「ユニバーサルデザインを探そう」「ボッチャ体験」の各ブースをペア学年で回りました。
「大きな絵体験」では、縦4m、横6mの大きな紙に、まずは木を描き、その周りに自分が好きなものを描きました。
「地域の宝発見」では、「地域の中で安心できる場所にシールを貼ろう!」と言われ、たくさんの子が西成東小にシールを貼っていました。
「アダプテッドスポーツ」では、目隠しをしたチームメンバーが1本のロープを手に持ち、リーダーの指示を聞きながら形をつくる「ブラインドスクエア」を体験しました。
「手話体験」では、さまざまな手話を学び、じゃんけんゲームなどをしました。
「点字体験」では、点字シールを使って、自分の名刺をつくりました。
「ユニバーサルデザインを探そう」では、校内を回り、ユニバーサルデザインを意識した掲示物などに気付くことができました。
「ボッチャ体験」では、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」のルールを知り、実際にチームで試合をしました。
子どもたちは、様々な体験活動を通して、「ふ(だんの)く(らしの)し(あわせ)」について考えることができました。今回のイベントにご協力をいただきました日本福祉大学の先生、学生、社会福祉協議会、一宮市スクールソーシャルワーカーの皆さん、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。