題【６年間の思い出】

６年間で心に残った言葉は「楽しいね」だ。

１年生では、初めての学校で緊張してドキドキしたのを今でも覚えている。しかし、友達ができ始めてからは、友達とたくさん遊んで、楽しかった。２年生では、新型コロナウイルスが流行り、６月まで友達と会えなくて、遊べなくて悲しかった。１学期の途中から学校がスタートしたので学校では、マスク生活だった。学校へ行ったときに友達と久しぶりに会えて、遊べたので嬉しかったし、楽しかった。３年生では、１年生のときの担任の先生になって、びっくりした。友達と中間・昼放課も一緒に遊んだ。レクでの鬼ごっこは、友達と一緒に逃げ回って、楽しかった。４年生では、授業がなかなか進まず、たまに中間放課中も授業をしていた。それでも、友達と遊べて楽しかった。５年生では、１年から一緒のクラスだった友達と違うクラスになってしまったから、悲しかった。だけど、友達とドッチボールをして遊んで楽しかった。６年生では、修学旅行やスポ大、学習発表会など行事がたくさんあって大変だった。卒業の時期を迎えて、来年から中学生になれるという嬉しさもあり、友達と離れるかも、大和東小学校からもう離れるんだなという悲しさもあった。

６年間をふり返ってみると、嬉しかったことや悲しかったことなどたくさんあるが、１番は「楽しかった」だ。だから、これからも今の友達を大切にして、新たな友達もつくって中学校でも楽しく過ごしていきたい。