★冬休み★ 6年生の「いのちと夢のコンサート」感想より
- 公開日
- 2024/12/29
- 更新日
- 2024/12/29
6年
12月2日に弓削田健介さんを招いて行った「いのちと夢のコンサート」の6年生の感想の一部を紹介します。
◇しあわせになあれで目をつむって自分に名前を繰り返し呼んでいる時、きちんとお母さんやお父さんの声が聞こえてきました。(少し涙を流しました)弓削田さんがあんなにも歌がじょうずだったのはいろんな人と会いいろんな景色を見てきたからなんだなと思いました。そして、たくさんの人と会い、たくさんの景色を見てきたからという理由なんだったら、私も同じことをしてきたので歌に活かしていきたいです。
◇去年はあまり気持ちをこめて歌えなかったけど、今年は命の大切さをもう一度考えることができました。地震で家族をなくした人の動画を見て、私が家族をなくしたら悲しいだけじゃ気持ちがおさえれないほどの気持ちになります。ずっと悲しんでも状況は変わらないけど、頑張って前に進もうとしているのが、「私も一緒に前を向いて進もう。何があっても生きよう」と思わせてくれてとても泣きそうになりました。気持ちをこめて歌って、これからも命の大切さをいろんな人に届けて欲しいと思いました。これからも活動がんばってほしいです。