12月21日(土) 6年ウェブ展覧会「日本文化の魅力」
- 公開日
- 2024/12/21
- 更新日
- 2024/12/21
6年
6年生の国語の授業で作った「日本文化の魅力」を伝えるレポートを紹介します。
題【法隆寺の道のり】
日本には、法隆寺という、世界に自慢できる建物があり古い建物がある。古い建物があるからこそ詳しく知れる魅力がある。
法隆寺は聖徳太子が建てて、六〇七年完成し、国宝の建物が今も残っている。例えば五重塔だ。五重塔は、屋根が五つありとても高いことが特徴だ。とても見応えがある。こういう古い建物が何故残っているのかというと、大切に見学しているからだ。東大寺など他の寺はあるが、法隆寺にしかないのはなんだろう。それは像や建物などの重要文化財がたくさんあり建てられたときにどういう道のりがあったのかが分かることだ。なぜ道のりが詳しく分かるかというと大切に見学しているからだ。像には色々の像があり四天王像や釈迦三尊像など有名な像がある。釈迦三尊像、師如来坐像、陀如来像は薬師三尊像と呼ばれていて金堂に立っている。他に玉虫厨子というのがあり、貴重な宝と言える。これも道のりに関係がある。
このように、道のりが書いてあるからこそ外国人や次の世代に知ってもらえる。それを残すには、大切に見学しよう。知ろうとすることに法隆寺の価値が生まれるのだ。