学校日記

12月21日(土) 6年生の「いのちと夢のコンサート」感想より

公開日
2024/12/21
更新日
2024/12/21

6年

12月2日に弓削田健介さんを招いて行った「いのちと夢のコンサート」の6年生の感想の一部を紹介します。

◇心に残ったことは、「フェニックス」の話です。能登半島地震のことで歌詞にできるのは、能登にすごい思い出があると思いました。東日本大震災も東北に思い出があるから、あそこまで話せたんだと思います。「しあわせになぁれ」の歌詞のできたエピソードが、「酔っ払ったおじさん」から来るということは、酔っ払ったおじさんから、いい言葉を何回も言われたのかと思います。時間があったら、新潟の長岡の花火を見に行きたいです。もしも、自分も作詞作曲をするときが来るなら、いろいろなエピソードを歌詞にしたいと思います。僕は卒業してるけど、妹が楽しみに待っています。なので、来年もこの学校に来てコンサートを開いてください。今日は、ありがとうございました。

◇去年から弓削田健介さんの歌を聞いていたり歌っていたりしたけど、やっぱり「しあわせになあれ」で泣きました、聞くたび歌うたび泣けてくる歌を作れるのは、ほんとにすごいなと尊敬しています。「しあわせになあれ」だけでなく「フェニックス」という歌でも泣いてしまいまし。去年から富士山に登るのには、興味があったけどお母さんにだめと言われたから行くことはできませんでしたが、大人になっても富士合唱をやっていたなら行ってみたいです。ついでにYouTubeのチャンネル登録もしたいですし、コメントはできないけど、「いいね」はできるのでしておきます。いま弓削田さんに質問するならどうすれば歌を作れますか?くらいです。もしよかったら来年も大和中学校に来てほしいなって思いました。今までは「しあわせになあれ」をお風呂の中でも歌えるくらい覚えていたけど、次は「フェニックス」になるだろうと思っています。今日は、わざわざこの大和東小学校で演奏してくれて歌ってくれてありがとうございました。嬉しかったです。"