学校日記

3月31日(日) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

公開日
2024/03/31
更新日
2024/03/31

6年

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https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310136/blog_img/75538710?tm=20250206144114

題:思い出

私の小学校の思い出は何個かある。その中で特に印象に残っていることは、修学旅行だ。

修学旅行前日は、ドキドキして眠れなかった。朝早く学校へ向かっていたときはドキドキワクワクして走ってしまった。

学校に着いて、バスに乗った。バスでは、バスガイドのおとちゃんの話を聞いたり、景色を見たり、友達とお話をしたりして過ごした。あっという間に奈良県についた。奈良県では、大きい大仏を見たり可愛い鹿に餌をあげたりした。大仏は想像以上に大きくてびっくりした。鹿は餌をあげるときにお辞儀をしていて、とても可愛いなと思った。お昼ごはんは、和牛釜飯丼を食べた。いろんな具材が入っていてとても美味しかった。お宿いしちょうに向かうときは、雨が降った。出かけるときに雨が降らなくて良かったなと思った。お宿いしちょうでは、友達といろいろなお話をした。ご飯は、ほくほくで美味しかった。お宿いしちょうでは、いろいろな思い出が作れた。次の日は、清水坂で買い物をしたり、金閣寺を見たりした。清水坂はとっても混んでいたが、班の子たちと工夫をし、誰も迷子にならないようにした。修学旅行で身についたことは挨拶・時間・集団行動だ。修学旅行が終わってからも、挨拶の声が大きくなったし、チャイムがなる前に席に座れるし、自分勝手なことをしてない。

他に印象に残った思い出は、スポーツ大会だ。スポーツ大会では、長い間練習をしたソーラン節を披露した。ソーラン節は、かなりきつい踊りだ。練習は、とてもきつかった。でも、本番はうまくいった。練習の積み重ねを思い出して、大きな声を出したり、腰を深く落として踊った。最後のスポーツ大会で全力を出して親に最高の姿を見せられてよかった。

私は、一年生のときをまるで昨日のように覚えている。入学式、初めてランドセルを背負ったとき、初めての給食、初めての授業。六年間はあっという間だった。来年は、私達は大人への階段を一歩のぼり、中学生になる。私は、この六年間で、知ったこと、学んだこと、そして、積み重ねたことを意識していきたい。