学校日記

3月30日(土) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

公開日
2024/03/30
更新日
2024/03/30

6年

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https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310136/blog_img/75539581?tm=20250206144114

題:六年間での成長

私はもともと、理科が苦手でした。しかし、六年生になってから、理科が楽しくなったのです。担任が理科の先生だったからでしょうか。理科、特に薬品をあつかうものが楽しく感じるようになりました。ですが、一番楽しかった理科の単元は、薬品を扱うものではありません。一番楽しかったのは、「てこのはたらき」です。学校で勉強する前から興味をもっていたので、楽しかったです。授業は実験が多く、うれしかったのを覚えています。

楽しかった授業といえば算数の「比例・反比例」が印象に残っています。なぜ印象に残っているのかというと、ものすごく長かったからです。一つ一つの学習内容がこれから使えるものだったので、覚えるのが大変でした。だけど、覚えられたのは、担任の先生の授業がよかったからだと思います。

「比例・反比例」は、長くて大変だったけれど、他にも大変だと思ったものがあります。それは、国語の漢字すべてです。私は暗記をしないといけないものが大の苦手で、漢字も得意ではありません。なので、漢字はとても大変で、今でも昔の漢字を忘れることがあります。ですので今は、忘れた漢字を思い出し、これから習う漢字も忘れないように努力をしています。例えば、学習時に書き順を声に出したり、何度も書いてみたりしています。どちらの練習方法も、担任の先生に教えてもらったものですが、読み方と書き順、漢字が同時に覚えられるので、すごいと思います。

こう見てみると、担任の先生の影響ってすごいなと思います。これまでの話、先生が大きく関わっているので、先生のすごさを改めて感じました。

将来、私は薬剤師になりたいです。こう思い始めたのは六年生になってからで、夢を叶えるためにはたくさん勉強をしなければなりません。薬剤師になるためには、国家試験に合格しなければいけないのです。そのためにはたくさん努力をしないといけないと思います。ですので、これからも努力を続けて夢を叶えたいです。