学校日記

3月30日(木) 【6-2】『いのちと夢のコンサート』感想紹介

公開日
2023/03/30
更新日
2023/03/30

6年

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2月28日に行った合唱作曲家 弓削田健介さんの『いのちと夢のコンサート』に参加した後に書いた6年2組の感想の一部を紹介します。

弓削田健介さんの「しあわせになあれ」弾き語りはこちらから

◆いろんな歌を一緒に歌えて楽しかったです。命や夢、名前などについて、真剣に考えることができました。弓削田さんの歌や話にとても感動しました。歌にメッセージが込められていると教えてもらい、歌は人の心を動かすとても大切なものだと実感しました。中学校でもがんばろうとおもえました。ありがとうございました。

◆今日初めて、プロの方のコンサートを生で見ました。映像で見るよりも歌う時の一体感や弓削田さんの思いがとても伝わってきて、心から感動しました。このコンサートは「いのちと夢」について考えるきっかけになりました。ありがとうございました。

◆今日大和東小学校にきてくれて、ありがとうございました。最初に歌っていただいた「ハナミズキ」にとりはだがたちました。歌でとりはだが立ったことはなかったので、「とりはだってこれかぁ!」と思いました。健介さんの声で元気をもらうことができました。歌のすごさに気づくことができました。ありがとうございました。

◆私の親せきは、リハビリステーションの人や薬剤師、看護師と医療関係の人が多いので、コロナになって、どうして私の周りの人たちだけ旅行に行けないのと思っていたけれど、弓削田さんのコンサートを見て、聞いて、命の大切さやその人の大切さを知り、私の家族は周りの人に必要とされているから行けないのだと気づくことができました。今日はありがとうございました。

◆たくさんの曲を聴くことができ、とても楽しかったです。心に残ったところは多くありましたが、特に「人生は夏休み」という言葉がグッときました。6年間があっという間だったので納得しました。まだ自分たちには残りがあると思って、後回しにしていることも、時間が過ぎてしまう前に行動にうつしたいと思いました。