学校日記

11月29日(月)ひかるもの 人権週間校長講話

公開日
2021/11/30
更新日
2021/11/30

校長室便り

(「てのひら童話」 おーなり由子 著  角川書店より)


☆人権って?
「人権」とは、みんな生まれたときから「自分らしく生きて良いですよ」ということです。

☆人権週間とは? (12月4日〜10日)
自分も友だちも一人ひとりが違うことに気づき、それぞれの違いを大切にすることをみんなで考える期間です。
最後の日の12月10日は「人権デー」といって日本だけでなく世界中で「人権」について考えます。

☆皆さんにお願い!
人権週間では、
 1 自分自身の素敵なところをいっぱい見つけよう。
 2 友だちの素敵なところはどんなところか考えてみよう。
 3 自分と友だちの違うところってどんなところか考えてみよう。
一人ひとり良いところ、すてきなところをそれを「個性」と言います。
みんなそれぞれ違うところを認め合いながら、自分や友だちの素敵なところをたくさん見つけてみよう!

今日紹介したおーなり由子さんの「てのひら童話」の中の『ひかるもの』を思い出してください。みんなが、誰に対しても平等で、一人ひとり優しい気持ちを持って、困っている人がいたら、それぞれの得意なことを生かして助け合えたらいいですね。

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