宮西小日記

2月7日(火) 5年生 エプロンづくり始まる!

公開日
2023/02/07
更新日
2023/02/07

5年生

家庭科の学習で「エプロンづくり」が始まりました。

まず、裾の長さを決めるために印をつけ、布を断ちました。
印をつけるときは、チャコペンを使って布がよれないように点線でつけます。
また、布を断つときは、断ち切りばさみを机に沿わせて大きく開いた奥の方で切ります。

次に、わきの部分をアイロンで三つ折りして、しつけをしていきました。

どうして三つ折りが必要なのか子供たちに聞いてみると、
切った布の端がほつれてくるのでその処理が必要なことに気づくことができました。

布の端から少しづつ折りながらアイロンをかけ、待ち針で布をとめてしつけをします。
待ち針は、布がずれないように両端から真ん中へ順にとめていきます。
しつけ糸は後から抜くので、三つ折りの真ん中あたりを大きめのなみ縫いでぬっていきます。

一つ一つの作業をしながら、裁縫道具の使い方、裁縫の基本を覚えていきます。